マルゴト、ジブンゴト

思考と試行と嗜好と

教育を通じてしたいこと

さるさんの5WHYの記事を見て、

早速、否、やっとやってみました。

(といっても、さるさんの記事では

 問題事象に関する5WHYでしたが。)

 

今でも時々思うことが、

「本当に自分のしたいことは教育なのか」

ということ

 

もともと小学校6年生の時の恩師の

人柄への憧れから始まり、

中学校の時の英語の先生や柔道部の先生

高校の世界史の先生などなど

数々の先生方との出会いや

母からの助言もあり、教職を目指してきた

わけで。

 

もちろん教育実習や学校インターンシップ

現在の支援スタッフといった現場での

経験からも教員になりたいという漠然とした

(と言うと少し語弊があるかもしれませんが)

想いが生まれています。

 

そうした中で、5WHYで考えたことで

教育への想いの原点は自身の人生の失敗

というか不満というか、そういったものが

自身の視野の狭さ故のことなのではないか

という考えにあることがわかってきました。

 

学校は社会の縮図とされながらも

実際の社会とはどこか隔絶された

ように感じていたのだと思います。

 

では、それをこれからどうしていくのか。

時々そういうことも考え、何かしらの行動を

起こしていきます。